庭のある暮らし

庭のある暮らし

自宅の庭の一角です。亡くなった父が残した築40年以上たつ古家。このコーナーは、父が野菜を作っていた一角。この家に住んで10年になりますが、ほとんど何も植えずにいました。

ドクダミとカヤ、シダ、根を張っていく草に毎年悩まされていました。

手に負えず、人を頼んで、雑草を一掃しました。そして、秋にブルーベリーや宿根草を植えました。

オーレアのカキツバタ、アナベルのピンクや白、紫陽花の濃い紫、コレオプシス、ベロニカ、銅葉のダリア、宿根リナリア、狭いコーナーですが20種類ぐらいの植物が植わっています。このコーナーは、寝室から見えるコーナー

今まで、朝起きて、カーテンを開けても、味気ない場所でしたが、夜が明けると直ぐにカーテンを開けます。日々、違う表情を見せてくれる庭。

ノコギリ草、大好きです。花付きを植えても、なかなか、大きくなりません。宿根草は、何年かかけて、場所に馴染んでくれるようです

2年目のルドベキアはモリモリ‼️

去年の秋に植えた松永一先生のケイトウ霧島の秋、こぼれ種が芽吹いています

あじさい「霧島の恵」も今年は一段ときれいです

こちら、昔ながらの6畳二間から見える庭、今は、山あじさい、アナベル、錦シダ、初春はクリスマスローズ主体のローメンテコーナーです

もうすぐ、梅雨入り

鬱陶しい中、緑があると心安らぎます

小さな一角でも花や緑を植えて、心豊かな日々を過ごしてください

アナーセン