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2010年 11月 29日
参加してくださった県の担当者のお一人、Nさん、私が言葉にしたかったことを、こんなにも的確に言葉にしてくださるなんて・・・・・!!宮崎花bloghttp://mzhana.exblog.jp/より・・・・まるごと引用です・・・
先日の金曜日はパンジービオラプロジェクト二回目の集まり。 店頭に集まり、実際の商品を見ながら自分たちの栽培する物のイメージを頭に描く狙いの会でした。 募集があって、興味があったから9月に集まった。そして趣旨を詳しく聞いて、写真で花は見た。 そして、試作の種も預かって、とりあえず播いた。 しかし、市販品種と違って発芽勢、発芽揃いは悪い。どうしたものか・・・。この先どうするんだい・・・。 そんな小さな不安が芽生えるであろうこの時期だから、忙しい中にも集まっていただきました。 「前回言っていた意味がわかった」という方。 「自分の播いたやつなんだが」と実物をわざわざ持って来て見せてくださった方。 買いたくなって選んでたら、なかなか決まらず「これが選ぶ楽しさってやつですね」と言う方。 「売っている現場を見てイメージ湧きました」と言う方。 根を見て培土の話をする方。 育種の仕方を興味深く聞く方。 自分たちのつくっている画一的な商品と、店頭に並ぶ個性的な商品を比べる方。 数鉢買って帰る方々。 寒い風が吹く約2時間の店舗での立ち話の中で、こんな様子や言葉がありました。 そこには、参加者のいろんな気持ちの変化があったように感じました。(予想の1.5倍くらい) 私は、経営の1割でも0.5割でも、市販品種にはない自分のこだわったオリジナルを持つことで、メッセージを発信することができれば、残り9割の市販品種であっても売り方が自ずと変わっていくような気がしてなりません。 そんなことを期待して、多方面から多大なるご支援をいただきながら共に取り組んでいるところです。 さて、参加者の気持ちも少々上向いた今回、次へのステップで必要なことは、来シーズンへ向けた個々の品種選定とやる気を確固たるものにする押しの一手でしょうか。それは、現地検討であり、展示販売会かもしれません。 厳しい鉢苗分野に、まずは小さな光を。そうなることを願いながら、次回1月中下旬予定の現地検討会に進めたいと思います。
by noriko_kawaguchi
| 2010-11-29 09:26
| 花 グリーン
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