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2008年 05月 23日
久々に、父のお墓参り、とうちゃんごめん・・・・・だれか、来てくれたのか、まだ、新しいお花・・・・
その足で、小林の松永一先生のハウスへ、80才の高齢になられるのに、ハウスで何千ものアジサイにみずやりをなさっていました。実はこのアジサイに会いたくて、生駒まで走ってきました。派手ではないけれどなんともいえない品格をたたえた先生のアジサイ、一年に2回、春と秋に咲くというこのアジサイ、まだ、出荷用につくられていないので形もまばらでところどころ葉っぱに病気もあるけれど、強くこころ引かれる花でした。 ハウスの横に棄てられたビオラがけなげに、だれにも振り向かれなくても、美しい姿です。 人も死ぬ時まで美しくいたいものです ハウスの中には息も絶え絶えの終わりかけのビオラが、先生はこの極限状態で生きている最後の花の種から新品種を作り出すとのこと、極極小輪はこのようにしてつくられたらしい こちらのビオラは、生駒高原の入り口にあるお菓子屋さんの店の前のビオラ、 この店で聞けば、クリスマスローズをたくさん作っている人を教えてくれるとのことで立ち寄り、美味しいお菓子をゲット、早速、生産者をたずねてきました。 夢のある人でした。ついつい話し込み、帰りに都城に行く予定が、予定変更、・・・よくあることですが、・・・・今年の冬、たくさんのクリスマスローズに会える楽しみができました。 大量のカーネーションの出荷を終え一息というところでした。
by noriko_kawaguchi
| 2008-05-23 21:29
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